パーマ剤 縮毛矯正

システアミン還元剤の特徴を存分に発揮した縮毛矯正剤(化粧品分類)カーリング剤です。

パワーミクシー7&9&DCストレート
縮毛矯正の大御所がうなった!

『これは、反則だ!!』
ダブル還元

【最強の縮毛矯正剤:パワーミクシー】POWER MIXY
当社のオリジナルカール剤です。


今までにないツヤ感と指通り!

こんなに簡単に縮毛矯正ができてしまったら、

今までの試行錯誤はなんだったのか?!

W(ダブル)還元の反則パワーです。

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W還元・ダブル還元とは...

今まで、還元の強さというものはアルカリの度合い(キューティクルの開き度合い)と還元剤の種類(分子量の違い)でほぼ決まってくる様に言われていました。

しかしそれだけでは説明がつかない事象が出現しています。

いろんな検証により、最近では毛髪内部の還元される部分が、チオやシス類とシステアミンやスピエラなどとが異なっているという現象です。

1つは、S1還元といわれる親水性部分にアタックするタイプ

:チオグリコール酸、システインなど

もう1つは、S2還元といわれる疎水性部分にアタックするタイプ

:システアミン、チオグリセリン、スピエラなど

もちろん明確に区別できない部分もあるでしょうが、主に働く部分と理解してください。

この親水還元と疎水還元の両方を作用させて毛髪を整形させようとする考え方がW還元(ダブル還元)です。

W還元させることで、還元剤の量を少なくし、それぞれの還元度合いをやや低めに設定しトータルの還元量を高くして矯正することができました。

その結果、新生部の強いクセ毛も加温せずに短時間で施術できます。

パワーミクシー7&9で、新たな世界が広がります。

姉妹品のアシッドミクシーとの混合でパワー調整できるため、縮毛矯正だけでなく

デジパーやエアウェーブ、コテパーなどのホット系、通常のパーマとしても幅広く応用できるので、薬剤の種類を減らし、煩雑さを解消することでしょう。

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パワーミクシー7パワーミクシー11パワーミクシー9

写真左=PM7 写真中央=DCストレート  写真右=PM9

パワーミクシー7:中性~弱酸性、ジェル状縮毛矯正剤、1Lパウチサイズ
DCストレート:アルカリ性、高濃度チオ系縮毛矯正剤、400mlペア(医薬部外品)
パワーミクシー9:アルカリ性、ジェル状縮毛矯正剤、1Lパウチサイズ

●ようやく中性の縮毛矯正剤・パワーミクシー7(PM7)を発売できることとなりました。
中性(pH=6.4)でありながら、薬液反応時間を十分とることで強いクセ毛や新生毛にも対応でき、姉妹品のパワーミクシー9(PM9)やDCストレートとの混合でとても強い薬剤へと変貌させることが出来ます。しかも仕上がりのツヤ感やサラサラ感は驚きの結果です。—————————————————–

*パワーミクシー7
単品でのパワーはウェーブ効率が約35%と、チオシス並みの弱さですが、還元剤の種類と配合濃度を絞り込んで、従来のチオグリコール酸やシスティンなどと異なるものに仕上げました。

根本から毛先までのダメージレベルが大きく異なる毛髪に対しても、根本から毛先までのいわゆる一発塗りで、ジックリ施術できダメージの進行を気にすることなく安心して施術できます。
ただし現実の施術法として、施術時間の短縮はサロンメニューとしてとても大事な要素であり、お客様への負担も軽減できるため、クセの強弱・ダメージ度合いに応じて、以下のような考え方を提案致します。

●基本はPM7単独でかなりのくせ毛に対応できます。
*PM7にDCストレート(アルカリ性チオ)をまぜることで、混合薬剤のpH値を上げ還元剤の働きを活発化させ、根本の新生毛用・強クセ毛用として使用します。DCストレート単品では、アルカリ性が高いだけで還元力はチオ系のハードタイプ並みですので、ダメージ進行に気遣わなければなりません。

・PM7単品:中間~毛先の既矯正毛でバックウェーブがある場合でも無い場合でも全体塗布できます。
根本の新生毛にも対応出来るオールマイティな薬剤です。
ガサツキやパサツキを改善し、ツヤのある髪に整えます。
・PM7+DCストレート=1+2~6:根本の新生毛・剛毛に対してすばやくしっかり伸ばしたいときに使います。
PM7単品よりもpH値が高くなるので時間短縮のためにお使いください。パワーはしっかりあります。

・PM7+DCストレート=1+1:半々の混合が使いやすい範囲です。根本の新生毛用としてお使いください。
チオ系ノーマルタイプ並みのパワーなのに、1液放置タイムを長くすることでじっくり作用していきます。

・PM7+AMγ(ガンマ)=1+1~2:超ダメージ毛やビビリ毛の部分に使用します。PM7単品でもビビリやダメージ進行の心配はありませんがAMガンマを混合することで、pH値は酸性になるので安心できます。

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サロン価格などのお問い合わせは、サロン専用お問い合わせフォームからお願いします。システアミン還元剤の特徴を存分に発揮した縮毛矯正剤(化粧品分類)カーリング剤です。 クリームタイプの2剤を新発売!

パワーミクシー2Z(PM2Z)
PM2Z
ブロム酸Naのクリームタイプ2液
消臭効果のチャエキスを配合していますので、システアミンの残臭を軽減してくれます。
またリキッドタイプのAM2との混合で自由な粘度が作れますのでとても重宝します。アシッドミクシー2(AM2)
アシッドミクシー2
ブロム酸Na のリキッドタイプ2液
粘性の低いリキッドタイプの2液です。浸透生が良く少ない使用量でOKです。
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●DCストレート
DCストレートのスペックは、
1剤 ・pH=9.2 、 チオグリコール酸濃度=11.0%、 ジチオ濃度=4.0%、 アルカリ度=5.0
医薬部外品登録で、薬事法のMAX.の濃度です。
2剤はブロム酸Na 8%濃度のリキッドです。400mlペア従ってコレを単体で使うと時間とともに毛髪内部の芯まで還元して、クセの伸びは良くてもダメージが進行しやすくなり ます。pH値、アルカリ度ともに高いので、1液放置時間をシビアに管理しないと危険です。といっても、新生毛であれば自然放置30分くらいの時間でも大丈夫です。
以前から申し上げているように、縮毛矯正の施術は、毛髪内部のS-S結合の大半(80~90%)を切らなければ伸びが悪くなります。そこでS1、S2の両方にバランス良く還元させるためにも、チオとシスアミのダブル還元が有効になります。

パワーミクシー11
★PM7とDCストレートとの混合(システアミン+チオグリコール酸)が最良バランス薬剤のパワーは、還元剤濃度、pH値、アルカリ度、還元剤の種類、放置時間によって様々に変化します。一概に数字だけでの判断は難しいところですが、考え方のベースを示します。(1) 撥水性に対応するにはアルカリ度を高めに。
(2) クセが強ければできるだけチオを多めに。
(3)  仕上がり感を良くするにはシステアミンを多めに。 ★PM9とDCストレートとの混合(システアミン+チオグリコール酸)で、更に強めの薬剤ができます。
pH値、アルカリ度ともに下がることはないので、強敵なくせ毛に対応出来ます。
しかし時間管理をしっかりおこなってください。★2段還元・3段還元(ダブル還元・トリプル還元)
W還元と同じように使われる場合がありますが、時間差をつけて前還元+本還元する方法を2段還元といいます。
還元剤の種類を変えて1度目と2度目の薬剤を変えることが作用部位をうまく均等化させたり集中させたりできます。同じように考えて3段還元(トリプル還元)の方法も有効な施術法と思います。 *パーマ剤(カーリング剤)はこちらリキッドタイプ・パワーミクシー縮毛矯正ベーシックマニュアルのPDF ご自由にコピーして活用してください。

 

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